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IKEAにも行った・・・けど>< [日記]

 三郷のコストコに続いて近くのIKEAへ~

土曜日ということもあってすごい人!相変わらずの人気ですね~。

1年ぶりくらいに行ったのだけど、特に目新しい変化はなかったかな。
今度引っ越す新居では良いパソコン用椅子を手に入れたいと思っているので、
その下調べをしました。

コストコ同様、IKEAも見ているだけで楽しくていくらでも時間が過ぎてしまいますね♪

結局買ったのはいつものコチラ

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4枚で¥249なり(^_^;)

これまでのブルーだけでなく、グリーンが出てました!
どんどん洗っても丈夫だし、けばだちがなくてグラスを拭くにもいいんですよね~。

というわけで、ほぼ見るだけだった久々のIKEAでした。
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コストコとIKEAに行ってきました。 [日記]

 今日は2年ぶり?ぐらいに三郷のコストコ&IKEAに行ってまいりました!

私はコストコの会員証を今は持っていないので><とあるご親切なご夫婦に連れていっていただきました。
なんだか懐かしい~。

やはり気になるの食料品のコーナー。
新しいデリは出てるのかな~とさっそく向かってみると。。。

ありました~!新商品が!

まずは

チャプチェ
太めの韓国春雨の他に、タマネギにキノコ・ニンジン・ピーマン・ネギなどの野菜と、牛肉が入っていてすでに味付けされているようです。材料はすべて生で、炒めるだけでいいのね~、これはおいしそう!

それから
チキンマッシュルームペンネ
これも初めて見ました。
クリーム味のペンネの上に、生のマッシュルーム、チーズ、そして鶏胸肉がたっぷりのっています。
ペンネはゆでてあるんだろうし、チキンも火が通っているんだけどその他は生なので、
10分ぐらいレンジで加熱してから食べるみたいです。
鶏肉がぱさぱさにならないのかな?ってちょっと心配><

チェックはしたものの上記は結局買わず。
(だって一人じゃ食べきれないもの><でも見るだけで楽しいのよね~)

買ったのは

USAビーフ リブフィンガー ¥174/100g

真空パックになってる中落ちカルビです。
細長い形状のお肉が入っているので、
一口大にカットしてサイコロステーキのようにしていただくと
ジューシーでやわらかく、牛肉の美味しさが満喫できます♪

他のお肉みたいに一人では持て余すほど大パックでないのもいいところ。
カットしたら1回分ずつに小分けして冷凍しますが、
だいたい6食分ぐらいに分けられました。

少しずつ大切に食べよ~っと☆

その他も調味料などちょこちょこ買いましたが、やっぱり楽しいね、コストコ♡

その後行ったIKEAについてはまた次回。。。
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柑橘類の食べ方《女子力MAXの場合》 [日記]

 先日我が家で女子会を開催しました♪

メンバーは20~30代の計8名。
みんな普段は仕事も生活もバラバラですが、集まればあっという間に大盛り上がり!
たのしいひと時でした。

それぞれ好きなお酒を持ち寄って、サラダやパスタ、フライドポテトなどをつまみながら。。。
でも8人中4人がデザートを持ってきてくれたのでさながらケーキバイキングに。

でもそこはさすがに女子!何種類ものケーキもどんどんとみんなのお腹に収まっていきます。

そんな中メンバーの一人が持ってきてくれたのが「はっさく」
実は私柑橘類の中ではナンバーワンに好きなんです。

ちょうどご馳走やスウィーツでまったりしたところにさっぱりな酸味がナイス!
ありがとうSちゃん。
でも食べるのが結構面倒なんだなー。と思っていたら。

と思っていたら、Sちゃんなにやらお皿と包丁をもってきて
テーブルの下でごそごそやっています。

何してるのかなーと思っていたら、
出来上がったのがこちら!

写真 (1).JPG

まるではっさくのカルパッチョ!
ひとつひとつ丁寧にカットされたはっさくが美しく並べられています。

こりゃ食べやすいね♪

「お母さんにこうしてもらわなかったー?」
なんてSちゃん言ってますが。

してもらってません!!!

いいなあこんな彼女がいたら・・・
とSちゃんの女子力同性ながら惚れ直してしまったのでした♡

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映画『ビッグ・アイズ』を見てきました [日記]

どこで見たんだろう・・・この大きな目の女の子。

はっきりとは覚えていないけど、吸い込まれそうな悲しい瞳が私の記憶のどこかには存在してた。
一度見たら忘れられないインパクト。

私もその瞳に吸い込まれるように映画館へ行ってきました。

http://bigeyes.gaga.ne.jp/

饒舌で、商魂たくましい夫と、シャイで実直で、でも才能あふれる妻・・・。

夫は妻の描いた『ビッグ・アイズ』を自らの作品として世に送り出し大成功を収めるも、
次第に妻はその嘘に耐えられなくなり、二人の関係は破滅へと向かっていく。

妻、マーガレットの心の葛藤が痛いほど伝わってきました。

最初は自分の名前を世に出すことはさほど重要ではなかった。
実際お金も必要だったし、自分の名前は知られずとも自分の絵そのものが認められることで満足していたのかもしれない。

でも、「この子たちは私の分身なの」という彼女の言葉が象徴しているように、
芸術家、表現者としての良心、自尊心が自分を追い込んでいく。

芸術家にとって作品は自分そのもの、そこで嘘をつくことは自分を否定することと一緒だ。

そんなマーガレットの心境を描いた印象的なシーンが二つあった。

夫のウォルターが、「一流の画家たちはみな大傑作を持っている。僕の大傑作はどこだ?
早く作ってくれ」とマーガレットにけしかける。
マーガレットは冷めた目で「自分の作品を大傑作なんていう一流の画家はいないわ」と答える。

もうひとつは、ウォルターが今まで描いてきた(と思っていた)風景画は実はすべて
他人の作であり、サインを上塗りしただけだったということにマーガレットが気づいたとき。
夫が自分の作品の作者だと偽った時よりもはるかに大きな衝撃を受ける。
腰も抜けるほどに・・・。

きっとウォルターは2流ではあっても画家であり、アーティストであり、自分の芸術の理解者であると
信じていたからこそ、彼の嘘も許容してきた。
でも実は2流の画家ですらなかった、絵など全くかけないただの素人だった。
芸術に対する深い造詣も全く持ち合わせていなかった。
マーガレットは結局は『ビッグ・アイズ』の女の子たちと同じ、深い孤独の闇に舞い戻ることになるのだ。

芸術家が孤独なのはもう宿命のようなものなんだろうな。
その上どこまでも純粋だから、だまされて傷つくことも数知れず。

いろいろと考えさせられる映画でした。
芸術家たちはこうしてみんな神に近付いていくんですね。



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